
10月9日の上越地区駅伝競走大会で印象的な場面がありました。1,2年生のみで構成されたチームが、早くも来年の大会に向けて、「来年は3年になっているんだから、もっと順位あげるぞ!」「俺はあと○分縮める」と、来年度の大会を見据えて目標を立てている姿です。次の目標とその達成のための具体的な手立てを宣言していた姿に、頼もしさを感じました。また、競技終了後、閉会式までの間に「先生、この時間でテント片付けましょうか?」と周りの状況を判断して、自分たちにできることを考えていた2年生の姿に、部活動を通じた心の成長も感じ、大変感心しました。今後の成長と活躍が楽しみです。
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